おもいでになったとき

あわよくば《いい思い出だな》と、思い返す日がきますように!(願) 今の日々が思い出になったとき・・・。私はどんな人になっているのだろう?いろんな人達と語り合えると良いなっと、blogに初挑戦です。

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例の授業参観の翌日。
『マラソン記録会を行います。保護者の皆さんもぜひ学校へ足を運んでいただき、頑張る子どもたちへの応援をお願いします。』の当日でした。

かなり前から、連日になる事は『お知らせ』してくれてあったので、仕事と試験の重なっていた私は、
きっと苦しくなるだろうな・・・。と、予想していた。
そこで、
『試走ボランティア』
に応募しておいた。これは、ある程度日程が選べるようになっていたから比較的都合しやすかった。日中、体育(たぶん)の授業の時間に、校庭を出て、マラソン用のコースを試走する。その際、教師だけでは安全の確保が人数的に難しい。そこで、保護者の皆さんにお手伝いをお願いします。と、言う趣旨らしい。試走は(練習だから?)何回も行うので、都合の良い日を選べるのだった。

桜は、ああいう子だし・・・保育園時代の仲間たちとは、離れ離れでの入学だった。私も地域の付き合いなどは薄く、知り合いと呼べるのはせいぜいお隣さんぐらいだった。子どもは一人しかいないので、当たり前だが学校も初めてで、何かと勝手がわからい。
当初から、孤立しやすいだろう。と、想定するのは簡単だったので、学校や地域の寄り合い?など・・・
およばれの際は、できるだけ参加しよう!
と、心がけていた。
『試走ボランティア』もその意味での期待もあった。
いろんなお母さんと、お話できるかな?

ところが、張り切って服装も重装備(きっとポイントに立つ役だ。寒さ対策)で、出かけていったが・・・
親は、私と相棒?の二人きりで、遠巻きに見学の人かな?がパラパラ・・・。相棒(同地区の人で、以前子ども会のことでわからなくなっていたところ助けてくれた人。後で気づいた。助けてもらったのに)は、
『見学にくるなら、手伝ってくれたらいいのに・・・』と、ぼやいていた。彼女の言う事はもっともだが『こんなもんなんですね。何にもわからなくて・・・。よろしくお願いします』と、綺麗な方へ話を振っておいたりした。

実際、1年生の走りしか見れなかったし・・・。
安全確保といっても、正門から出て、裏門から入る。が、1周だけ。学校は、裏が山なので、道は突き当たるだけで通り抜け出来ない。と言う立地条件。保護者が車で押し寄せない限り、交通安全的には問題ナシだ。
こりゃタテマエだけで、
事実上の仕事はナイな!

と、早々に理解したが、言われたとおり裏門のところに立っていると、
教頭先生がお気を使われたのか?『イヤイヤ前回の練習では、給食の食材の搬入とぶつかってしまってね。トラックがいきなりバックしてきてちょっとヒヤッとしたんですよ~。』などと、世間話も交えて相手をして下さったりした。
なるほど。トラックが来るのか?
と、待っていたが、
今回は来なかった。
よかったよかった。

何事もなく『試走ボラ』は、無事終わり・・・。
先生たちのご丁寧なご挨拶に恐縮し、
休み時間に桜の注文にあった
おかあさん。鉄棒を見て!
に付き合って、いつものように褒めちぎってかえってきた。

さて、桜のマラソンの様子は・・・
1回目の練習のあと・・・
『マラソン嫌やー。だって33番やに~!』
え~っ?!
33番って早いやん

だって、1年生だけでも全部で100人くらいいるんでしょ?
すごいやんかぁ
(ん?そうなの?さくちゃんってすごい?!

2回目の練習のあと・・・(私が行った日)
『分秒は、少なくなったけど、数字は、多くなってしまった・・・』
↑訳:記録は伸びたが、順位は落ちてしまった・・・
え~っ?!
楽しそうに走ってたやんかぁ~

マラソンは『記録会』なんだから、『かけっこ』と違うんじゃない?
数字は関係ないんだよ~。
先生はなんて?分秒が早くできるようにって、練習してるんじゃないの?

『けど・・・。皆はもっと早いもん・・・』
『先生は、皆頑張ったって。けどじゃあ何で数字配るの
   ↑うっ!
何でも楽しく出来る人が1番すごいんやに~!
さくちゃん楽しそうやったもん。大丈夫!

きっとさくちゃんが1番すごいよ~
(ん?そうなの?さくちゃんすごいかぁ・・・?!

そして・・・。前日
算数かっこよかったね~。
さくちゃんも上手に発表しとったやんか?←内心煮えくり返っているが?
『・・・・・・・・・。』←桜ちょっと疲れ気味
(恐る恐る)なあ。おかあさん、この頃いっぱいお休みもらったで、明日は無理かもしれないんだけど・・・?マラソンは、この前、さくちゃんすご~くかっこよかったで・・・。応援行けなくても大丈夫だよね?
『エーーーーーーーっ?!』
『ママ来てくれないのォ?』
 
   ↑いつ?行くと言った?
『マラソンいややもん。明日休む!』
え~っ?!
あんなにかっこよかったのにーっ???

もったいないなぁ。あんなにマラソン上手やったのにィ。
すごく楽しそうにできてて、すごくかっこよかったのに・・・。

『だって。ママ来てくれないんでしょ?』  ←桜は、甘えたくなるとママと呼ぶ。
じゃあさ。じゃあさ。明日、お仕事がもし行けそうだったら、大急ぎで見に行くで・・・。(恐る恐る)もし、間に合わなくても・・・。ゆるしてぇ~。
『そうだ!ママさくちゃんがお仕事の伊藤さんにお休みくださいって言ってあげようか?』
なに?!
訳:お仕事の伊藤さん=主任・私の上司(職場では若手のホープ?)
だってだって・・・。お母さんこの頃いっぱい学校行ってるからさ~。
やめてくれ!クビになる。
(実際、先月も行事があり『ずいぶん呼ばれる学校ですね』と、言われたばかりだった)
お母さんが、朝お願いしてみて、行けそうだったら頑張っていくからさ~・・・。
『・・・・・・・・・・・。』 ←フェードアウト!桜疲れている。

そして、当日。
な・な・なんと!午前中入っていた仕事が
キャンセルになった!と連絡が
いそげ!
わたしのさくらちゃんが、
まっているのよ~♪


マラソン記録会本番。は、たくさんの保護者が見に来ていた。昨日会ったばかりなので、結構いろんな人ともお話できたりした
「うちの子は、遅いのよ!三十何番とか言ってたわ」
「桜ちゃんは速いんでしょ?桜ちゃんの方が速いって言ってたもの」←なぜ?名指しで・・・
桜は1学期から結構目立っている。。。んだな。やっぱり・・・。
運動会のときと同じく
「ああ見えて、ぜんぜんなのよ~。結果はどうでもいいからちゃんとできて欲しいわ~」と、お綺麗に応えたり・・・してみた。

さあ、桜は1年生の赤組
校庭を2週した後、正門から外へ出る。正門前にスタンバイ。
先頭の子が来ると、自然と保護者たちから拍手と声援が・・・。
待っても待っても桜は来ないぞ・・・?
まさか?!
『お母さんが来ないから・・・。見学します!』なんて・・・ことに。言いそうだ・・・どうしよう~
まだか?まだか?
あっ!桜だ!
わたしのさくら!お母さん来たわよ~!
きゃ~♪さくら~!!!
かっこいいよ~♪


よっかった。。。無事走っていた。

その後。「うちは白組なの」の母仲間に付き合って、白組の応援もして・・・。
遠くの校庭で、誰かがコケタ様で・・・、数人が団子になって転がっていた。
「だれ?誰がコケテた?」「うちの子は?」の保護者集団。
「あー。あの子が先頭だわ。やっぱり違うわよね~」←みんな詳しいな。で、何が違うの?
でも、ちゃんと子どもたちが来ると拍手と声援が・・・。
全員行ったか?と、思われた頃、泣きそうな女の子が先生と一緒に歩いてくる。
「あら!なんとかちゃんだわ!」「コケちゃったんだ。かわいそうに」
大拍手の中。最後の子が通り過ぎていった。
1年生。がんばったね!
すっかり気分良く。マラソン記録会は終わった。

白組のコケタ女の子の話は、先生からお褒めの言葉があったらしく、桜の中でも響いたようだ。
『何組の何とかちゃんは、コケテすごく痛かったんだよきっと』
『でも、最後まで頑張ったんだよ』
と、言っていた。先生ありがとう!全員よく頑張りました。お家でもうんと褒めてあげてください。のお便りを持ってかえってきた。

あと、
『りんなちゃんのお母さんが、さくちゃんの応援してくれたんだよ!』
これもうれしかった。
りんなちゃんも地域外から引っ越してきたらしく、一人ぼっちの入学で、保育園育ち。
お母さんともウマが合うな。と感じていた人だ。良かったね。桜!

あと、終了後。教室で・・・
『お母さんが来てくれた~』と、泣いたそうだ。
そんなに感極まるほど・・・?頑張らなくてもいいのに・・・。だから疲れちゃうんだよ、さくちゃん。

【桜の記録】
1回目33位:6分13秒
2回目38位:5分52秒
3回目(本番)40位:5分43秒
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Comments

いいお母さんに拍手

 『小学校初任者』HPのtoshiです。初めてのコメントです。宜しく。
 読ませて頂いて、二十数年前の我が家の娘を見ているようです。私達教員ではうかがい知れないお母さん方の心の揺れ動きがあるのですね。それにしても、楽しい。いいお母さんだなあと感動させて頂きました。
 これからも宜しくお願いします。

いやはや・・。とんでもございません。

ご訪問。コメントありがとうございます。
『感動』とは?!恐れ多いですね。ただの親バカで…。恐縮です。
『親バカ』については、ちょこっと思うところがあるのでいつか記事にするだろうと思いますが…?たいそうな記事ではないでしょう。
しかし、親バカでいられる時間が至福の時です。バカでいさせてくれる、この子のおかげで幸せだと思います。

こちらこそ、今後もどうかよろしくお願いします。
好き勝手な事を書くので、時には厳しいご指摘などもあるとありがたいです。
末永いお付き合いが出来ると良いな。とおもいます。

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NANA

Author:NANA
わが家は3人家族。
きっと一生溺愛し続ける娘は7才。小学1年生。
定年まであと10年をきった年代間ギャップの激しい夫。
異郷の地で友達が少ない私。昔からメカ音痴の上、はやり物に乗るのはきっと今回のこのblog挑戦が生まれてはじめてかも・・・?
がんばるぞ!

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